日常でこんな姿勢をしていませんか?
これらは全部恥骨結合を始点として骨盤が歪んでしまう姿勢なんです。
恥骨結合ってどこにあると思いますか?
これは人体の骨盤。恥骨結合の場所は…
恥骨結合とは左右の骨盤を全面でつなぐクッション性のある特殊な軟骨なんです。
もし恥骨結合が存在しなくて、左右の骨盤がつながっていたら、歩幅がとても狭くなってペンギンのようにヨチヨチ歩きになってしまう。それに足も上がらない。
恥骨結合があるから左右の骨盤を互い違いに動かして歩いたり体を捻ったり様々な運動がスムーズに行えるんです。
でも、その恥骨結合があるからこそ不調を抱えやすい。どうして不調が起こるのでしょう?
例えば…
あなたに横座りする癖があったとして
座るとついやってしまう横座りで、右の恥骨が1mm上にズレたとする…
すると今度は右骨盤全体が後側に捻れて…
①仙腸関節で骨盤とつながっている仙骨が傾き
②仙骨の上に乗っている背骨も傾いて側弯状に歪み
③背骨が歪むことによって肩甲骨が歪み肩が傾き
④首の骨が傾き、首が引っ張られ筋肉収縮差が出て首が傾く
⑤片方の肩筋肉が引っ張られ逆の肩筋肉は萎縮して肩こりが発生
⑥上半身は捻れ、左肩が前に出る。下半身も捻れ右足が前に出る
⑦ボーリングの玉のように重い頭を水平に保とうとさっきより別の場所の背骨が歪みS字湾曲に変形する
⑧骨盤が傾くことによって、左右の歩幅や足を上げる高さが変わってしまい、足を引きずるような歩き方になってしまう。左右の腸骨部分が10mmものズレに。
まだまだ歪みの連鎖は続きます。
ここからは女性限定のお話し。
女性の恥骨結合には大きなお仕事、妊娠・出産時に起こります。
出産を終えると1ヶ月程かけて元に戻りますが、
筋力が低下してしまって元の状態まで縮まることができない場合もあります。
恥骨結合が開いたままではどんな事が体に起こるでしょう?
普段は新体操選手並みに開脚しても横方向には伸びない恥骨結合は出産時に脳から指令を受けるとグーンと伸び、
骨盤を広げて産道を通ろうとする赤ちゃんの手助けをします。
…と恥骨結合から始まってしまう歪みの連鎖、これは老若男女誰でも起こり得ることです。
産後ゆるんで閉じなくなった恥骨
・骨盤が開く
・お尻が大きくなる
・仙腸関節が引っ張られて腰が痛くなる
・神経が腰の筋肉に圧迫されて痛みを引き起こす産後、恥骨結合が開いたままだと…
③股関節が開く
・股関節が横に張り太った印象に
④足が外に捩れる
⑤恥骨筋肉・骨盤底筋等が引っ張られる
⑥⑤の力に反発して、内腿の筋肉が内側に巻き込まれる
・内股気味になる
⑦内股になり足の裏の重心が小指側に移動する
・足首がグレやすく転倒しやすくなる
どちらも恥骨結合から始まる歪みの連鎖。当店は歪みのスタート地点の恥骨結合からアプローチをかけそれを断ち切ります。
更にリンパマッサージの手法を合わせ同時に骨盤周辺に集まる神経や管、ホルモンバランスに関係する不調にも働きかけます。
リンパマッサージは素肌に直接、そして恥骨結合は薄い生地の服1枚から触れなければいけません。ガードル等補正下着の着用はお控え下さい。筋肉が全く動かずマッサージの効果がなくなってしまいます。
当店では施術を受ける時の服装は下着(ボクサーパンツとスポーツブラ)をおすすめしています。
でも一番大切なのはお客様がリラックスできるかということ。
下着姿に抵抗がある方はノースリーブシャツ、短パンをご用意してありますのでご安心下さい。
ノースリーブシャツや短パンを着用している場合、リンパマッサージを取り入れたマッサージ時では素肌に触れる為、服の中に手を入れます。
あまり声かけするとリラックス感を損ねてしまうので無言で行う事があります。ご理解のほどお願いします。
腕部のリンパ切除後のケア・乳腺の詰まりケア・その他必要と感じた時はお胸に直接触れて施術しますが、それ以外ではデリケート部分(陰部やバスト)に直接触れる事はありませんのでご安心下さい。
他に不安に思う点やご不明な点がございましたらお気軽にお尋ねください。